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健太のワイキキだよ、おっかさん!Part II

ワイキキのホテルマンによる、ハワイ情報!

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サンディー、好きです!

 健太のなんちゃって、サクセス・ストーリー Vol. 22

 バラエティー・ショー「健太のホノルル6時半」はハワイで初めての試みとあってたちまち評判になった。
局の電話はクイズや賞品の問い合わせで鳴りっぱなし。しかし極小TV局では応答などではとても出来なかった。それほど人員がいないのだ。
日本に置き換えてみればこれは凄い事で、即収入につながる。しかし所詮ハワイ、内情は制作費がかかりすぎて局の厄介者だった。スポンサーが支払える金額は当時で$100単位。健太の出演料も捻出するのが甚だしく困難。
健太にとってはすぐにでも、何か確実な収入源が必要だった。

 「あのー、健太さん。僕たちをバンドで使ってくれませんか?」
ある日リサママが何処からか2人の日本の若者を連れてきた。
話を聴いてみると観光でハワイに来たけどミュージシャンとしてこっちでやって行きたいという。ちょうどその頃、Tナイト・クラブは健太たちが抜けてローカルバンドが入っていたけれど、客入りは惨憺たるもの。リサママも業を煮やしていた矢先だった。
一人はキーボード「トオル」、一人はギター「ミック」。
簡単なオーディションをしてみると2人ともかなり腕はよかった。特にギターのミックは健太より若い分センスが良かった。
<よし今回は健太はベースを弾こう!>
そう思って早速ローカルのドラマーを探した。
新聞広告で探したドラマーのダニーは沖縄の2世。日本語も片言しゃべる。
ローカルの有名バンドで長年プレーしていた彼だけど、
以前から健太のバンドで演奏したいと思っていたそうだ。
トオルとミックのビザはリサママに任せた。当時移民局も顔さえ利けばある程度の問題は解決できたんだ。

 さて今度はリサママの希望で、女の娘をシンガーとして入れなければならなかった。
女の娘の歌手なら、健太のTV番組に出てもらっていたサンディーがいる!
サンディーはスパニッシュ系のハッパ(ハーフ)。ルックスも良いし歌唱力抜群のバイリンガル。
「彼女しかいないよママ、健太のバンドで歌ってもらうのは!」
サンディーは既にハワイの歌手として第一線で活躍していたプロ中のプロ。出演料は安くはない。その辺はリサママ次第。
「サンディー、健太のバンドで歌ってくれる?」
健太はサンディーのボインに圧倒されながら、ある日キクTV局の楽屋で頼んだ。
ご存知かもしれないけど、彼女は後に大橋巨泉の11PMにカバーガールとして出演するほどのボインちゃん。
するとなんと、すんなりOKが出たじゃないか!

 万歳,「新生健太バンド」の誕生だ!

 しかしその喜びとは裏腹に、大きな心配が健太の心の中に芽生え始めた。
サンディーの女性としての魅力に、健太はすっかり虜になっていたからだ。その気持ちはTVのショーをやっていた時から少しずつ膨らみ始めていたんだ。

 写真はリバティーハウス(現・メーシーズ)のショー・ウインドウの前で、「俺の方がかっこいい」と嘯く健太(笑)。

 Part I は、ハワイの税金の話だよ!

20050628101000.jpg

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  1. 2005/06/28(火) 14:34:23|
  2. ハワイ|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
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コメント

サンディーさんって?元(?)歌手のフラで有名なサンディーさんかな?!
  1. 2005/06/28(火) 15:54:27 |
  2. URL |
  3. とろ #-
  4. [ 編集]

とろさん

そうなんです。サンディーはその頃からフラをやっていたようです。今ああして活躍している彼女の姿を見ると、リサママの言葉が正しかったんだと、つくづく思います!
  1. 2005/06/29(水) 09:22:58 |
  2. URL |
  3. 健太 #-
  4. [ 編集]

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